HFMで取引できる株式CFDとは？取引条件や手数料について解説します。

HFMは取扱銘柄数が1,000種類以上と非常に豊富で、海外FX業界トップクラスの取扱数を誇っております。

他のFX業者ではあまり取り扱っていない銘柄も取引でき、とくに注目したいのが株式CFDで、アップルやグーグルといった有名企業など約850社の個別株を取引できます。

HFMでは、通貨ペアが基本的に24時間取引できますが、株式CFDについては取引時間が決まっており、他にも細かく株式CFD独自の取引ルールがあります。

そんな株式CFDの詳細についてよくわかっていない方のために本記事では、HFMの株式CFDの取引の特徴や条件、手数料などについて解説します。

なお、まだHFMの口座を開設していない方は、以下のリンクから簡単に手続きできるので、株式CFDに興味がある方はチェックしてみてください。

株式CFDの特徴

HFMの株式CFDは約850社の銘柄を取り扱っており、レバレッジ25倍という制限はあるものの、スプレッドが狭く、取引手数料なしで取引できます。

取扱銘柄はアメリカやフランス、イギリスといった世界8ヵ国の銘柄を取り扱っており、超有名な米国株だけでなく、イギリスやオランダ、スペインといった企業の株も取引できます。

従来の株式投資は証券取引所が開場している時間でしか取引できず、所属している国の時間に合わせて取引する必要がありますが、HFMでも同様の仕組みとなります。

通貨ペアや貴金属CFDなどは基本的に24時間取引できるだけに、勘違いしやすいポイントなので注意が必要です。

なお、ポジションを保有する際は上昇時に利益を狙うだけでなく、下降時も狙って取引できるのは、他の銘柄と同じ仕組みとなっております。

さらに、株式CFDに投資をすることでポートフォリオを分散させる効果もあるため、リスクヘッジとして投資することも可能です。

株式CFDの取引については、キャンペーンボーナスを使用することができるため、自己資金にプラスされた金額で取引できます。

キャンペーンボーナスにはおもに以下の種類があります。

これらのボーナスを活用することで、自己資金だけでは大きな取引ができない場合に有効で、100％ボーナスであれば入金額を2倍にすることができます。

取引が大きくなるにつれて、利益も大きくなるため、少額で取引したい方は必ず活用しましょう。

株式CFDの取引時間

HFMで株式CFDの取引時間は以下のとおり設定されています。

アメリカは、ニューヨーク証券取引所の開場に合わせた時刻に取引開始となり、土曜日の早朝の閉場に合わせて取引終了となります。

また、そのほかのヨーロッパ圏の時刻は各国の証券取引所の開場時間と閉場時間に合わせて取引が可能となります。

株式CFDのスプレッドとレバレッジ

株式CFDのスプレッドとレバレッジは、以下の設定となっています。（50社抜粋）

注意すべき点は、レバレッジ設定がMT4は25倍となっていますが、MT5は5倍に制限されています。
また、スプレッドも変動制のため、上の表より広い場合があるため、取引時は注意しましょう。

株式CFDのその他の特徴

株式CFDの取引条件等について解説してきましたが、その他の特徴を紹介します。

取引手数料は無料

従来の個別株の取引では購入時に手数料がかかりますが、HFMでは取引手数料は無料となります。

しかし、スプレッドが実質的な手数料となるため、取引時はスプレッドが落ち着いているときがおすすめです。

スワップポイントに注意

スワップポイントも設定されており、プラススワップで毎日利益を受け取れる銘柄があれば、マイナススワップで毎日損失となる銘柄もあるため、長期で保有する際は注意しましょう。

また、週末から週明けにかけてポジションを持ち越した際は、スワップが3倍となるので、合わせて注意してください。

決算発表に注意

株式CFDといえど、個別株を取引しているのと同じなので、当然決算の影響を受け値動きが激しくなる場合があるため、気になる方は決算発表日程などを把握しておきましょう。

ロットサイズは1ロット100株

通貨ペアであれば1ロット10万通貨ですが、株式CFDの場合は1ロット100株となります。

そのため、1,000株購入したい場合は10ロットにするなど、取引数量が異なる点には注意しましょう。

まとめ

ここまで株式CFDについて解説してきました。

HFMは約950社という非常に多くの銘柄を取り扱っており、幅広い投資をしたい方にとって選択肢が広がるため嬉しいサービスです。

また、ボーナスが使える点や、取引手数料が無料といったFX業者独自のメリットもあります。

取引時間が通貨ペアとは異なり24時間取引できない点は不便と感じることもありますが、それでもチャート画面を見ながら直感的な取引ができる点も株式CFDならではの取引方法といえるでしょう。

そんなHFMの株式CFDが気になる方は、以下のリンクから簡単に口座開設ができますので、気になる方は手続きしてみてください。