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FXで本当に使えるインジケーターとは?初心者でも簡単に分析できる方法を紹介します。

FXの取引を行うにあたって、今後どのようなチャートが形成されるかを分析を通して予測する必要があります。

しかし初心者のうちは、分析方法がわからないだけでなく、どのインジケーターが効果的かわからない方がほとんどです。

実際にインジケーターの種類はMT4に搭載されているだけでも50種類以上あり、その中から自分に合ったものを見つける必要があります。

そこで本記事では、本当に使えるインジケーターということで、初心者の方でも簡単に分析ができるものを5つご紹介します。

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本当に使えるインジケーター

インジケーターには有名なものからマイナーなものまで50種類以上あり、上級者でも知らないものが多数存在します。

そのため、最低限覚えておくべきインジケーターは以下の5種類でしょう。

<トレンド系①>移動平均線
<トレンド系②>ボリンジャーバンド
<トレンド系③>一目均衡表
<オシレーター系①>RSI
<オシレーター系②>MACD

トレンド系  トレンド方向を可視化するためのツール
オシレーター系 相場の過熱感を可視化するためのツール

これらのインジケーターの使い方について紹介します。

トレンド系① 移動平均線

移動平均線とは、投資家に最も使用されているインジケーターで、初心者の方でも簡単に使用できます。

移動平均線は、一定期間の平均価格を自動で算出し、その平均値を線として方向性をわかりやすく示してくれるものです。

1つのチャートの上に長期と短期の移動平均線など複数表示することが多く、長期の移動平均線と短期の移動平均線がクロスした場合がとくに取引のチャンスだと言われています。

ゴールデンクロス(短期線が長期戦を上向いてクロスした場合は「買い」)

デッドクロス(短期線が長期戦を下向いてクロスした場合は「売り」)

トレンド系② ボリンジャーバンド

ボリンジャーバンドとは、一般的にトレンドの方向感を分析するのに使用するインジケーターで、順張りと逆張りの両方に使用できるインジケーターです。

ボリンジャーバンドは中央の「移動平均線」と「標準偏差」で構成されており、標準偏差は±1~3σまで使用されることが多いです。

標準偏差が拡大した場合は大きなトレンドが発生する確率が高く、この状況を「エクスパンション」といいます。

また、反対に標準偏差が縮小した場合はトレンドが弱くなり、レンジ相場かトレンド転換する可能性が高く、この状況を「スクイーズ」といいます。

順張りの場合は「バンドウォーク」という状況を利用してトレンド方向にエントリーし、逆張りの場合は「±2~3σにタッチ」した段階で逆方向へエントリーします。

順張りでエントリー(バンドウォークを利用)

逆張り(±2σタッチで逆方向へエントリー)

トレンド系③ 一目均衡表

一目均衡表とは「一目見れば状況がわかる」という意味で日本人によって作られたインジケーターです。

一目均衡表には「基準線、転換線、遅行線、先行スパン1、2」で構成されており、とくに注目すべきは「先行スパン」で作られる雲となります。

補助線が事前に相場の方向性を示してくれますが、エントリーするタイミングを計るのはローソク足が雲を抜けるかどうかといったポイントです。

基本的には雲を抜いた方向へエントリーすることが基本となり、とくに大きな雲を抜いた場合は、より大きな転換サインになる可能性が高いといわれています。

ゴールデンクロス(ローソク足が雲を上方向へ抜けていった場合は「買い」)

デッドクロス(ローソク足が雲を下方向へ抜けていった場合は「売り」)

オシレーター系① RSI

RSIとは「相対力指数」とも呼ばれており、基準となる数値を超えた場合は「相場が過熱しすぎている(買われすぎ・売られすぎ)」と判断することができます。

指数の算出は、一定期間の相場の「上昇幅」と「下落幅」をもとに算出されており、70%以上で「買われすぎ」、30%以下で「売られすぎ」と判断することが一般的です。

RSIは逆張りでエントリーする際に使用されているため、買われすぎの場合は「売り」、売られすぎの場合は「買い」とシンプルな方法で使用できるのが特徴です。

買われすぎ(70%以上で「売り」)・売られすぎ(30%以下で「買い」)

オシレーター系② MACD

MACDとは、「移動平均収束拡散手法」とも呼ばれており、移動平均線を進化させたもので精度がより高まったインジケーターとして使用されています。

MACDは、「MACDライン」と「シグナルライン」の2本で構成されており、移動平均線と似たような方法で分析を行います。

MACDラインが中心を「0地点」としたときに、0地点よりも上にある場合は「上昇トレンド」、下にある場合は「下降トレンド」が形成されると予測します。

ゴールデンクロス(MACDラインが0地点を上向いてクロスした場合は「買い」)

デッドクロス(MACDラインが0地点を下向いてクロスした場合は「売り」)

インジケーターの注意点

インジケーターを使った分析は、世界中のトレーダーが行っており、それぞれの判断基準で売買が行われています。

また、2人のトレーダーが同じ相場を見ていたとしても、インジケーターの設定によっては1人は「買いサイン」が出ていたとしても、もう1人は「売りサイン」が出ている場合があります。

そのため、インジケーターに表示されている情報を鵜呑みのして取引するのではなく、あくまでも参考として使用することがベストです。

FXのチャートは様々な角度から見ることが重要となるため、インジケーターの示す方向感とは別に、ファンダメンタルズ分析も同時に行い、長期的にどちらへ動いているかなどといったことも把握しましょう。

また、何をしても値動きがわからない場合は、「休むも相場」という格言があるように、取引を一旦やめてみることも大事なひとつの手段です。

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まとめ

ここまで、本当に使えるインジケーターの種類と分析方法について解説してきました。

インジケーターは正しい使い方をすることで継続的に利益を出すことができますが、誤った使い方をすると勝率が下がってしまったりもします。

そのため使用する際は必ず過去検証を通して有効な使い方を自分なりに見つけ、様々な角度からチャートを見れるようにスキルを高めましょう。

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