HFMがスワップフリー銘柄の提供を開始！特徴とメリット・デメリットについて解説します。

HFMは新たなサービスとして2022年から「スワップフリー」の口座や銘柄の提供を開始しました。

日本人の方であれば、スワップフリー口座を開設することができませんが、スワップフリー銘柄を取引することができます。

スワップフリーの特徴はのちほど解説しますが、スイングトレードをする方にとって大きなメリットとなる非常に嬉しいサービスです。

そこで本記事では、スワップフリーの対象銘柄や特徴、メリット・デメリットについて解説します。

スワップフリーをいち早く体験してみたい方は、以下のリンクから口座開設してください。

スワップフリーの特徴

スワップフリーとは「スワップポイントが設定されていない」ということで、スイングトレードでポジションを何日保有していても金利差分の利益や損失が発生しないのが特徴です。

プラススワップの場合は、金利差分として毎日少額の利益を得ることができますが、マイナススワップの場合は、毎日少しずつ損失として保有ポジションの損益額から差し引かれます。

とくに、マイナススワップの通貨ペアを、大きなロット数を長期で保有するとなった場合は、非常にトレーダーにとって痛いです。

しかし、スワップフリー銘柄が登場したことで、スイングトレードに対するハードルが下がり、より自分好みのトレードができるようになったため、HFMは新時代の先駆けといえるでしょう。

そんな「スワップフリー銘柄」は以下のとおりです。

スワップフリー銘柄

HFMのスワップフリー銘柄は、すべての口座タイプで適用され、とくに必要な手続きはないため、口座開設するだけで大丈夫です。

注意点としては、スワップフリーのサービスがいつ終了するかわからないという点です。

2022年から始まったため、当面の間は継続されると予想されますが、この先いつまで続くかということは誰にもわかりません。

実際にHFMの公式サイトには、スワップフリーのサービスが終了したあとのスワップポイントが公開されています。

スワップフリーのサービス終了後のスワップポイントは、以下のとおりです。

現在、提供されているスワップフリーが継続的に続けば、スイングトレードでマイナススワップで損失を被ることがありませんが、この先いつ終了するかわかりません。

そのため、スワップポイントはMT4やMT5の通貨ペアの「詳細」から確認することができるので、逐一確認することをおすすめします。

また、ホームページ上でもスワップポイントを確認することができるため、気になる場合は確認してみると良いでしょう。

スワップフリーのサービスが始まったことで、スイングトレードに対するハードルが格段に下がり、利益確定のポイントまで長い期間保有できるようになりました。

スワップポイントでの利益を得ることはできなくなりましたが、それ以上にトレードがしやすい環境と、気持ちに余裕をもってポジションを保有できるのは、スワップ以上のメリットがあります。

取引環境でいえば、最大レバレッジが2,000倍まで利かせることができ、口座開設ボーナスや入金ボーナスといったサービスも充実しています。

そんなHFMで取引してみたい方は、以下のリンクから簡単に口座開設できるので手続きしてみてください。